こんにちは、
最近、朝起きて鏡を見ると、若い頃の肌と比較してしまい
少し萎えるDです。
気になってしまい、よくよく肌を見てみると、、、
なんと、いわゆる肌のクレーターてやつが、、、、
そんなに肌が荒れてる方ではないので、気にもしていなかったんですが
実際見てみると、不安になってきました、、
皆さんは自分の肌しっかり見たことありますか???
しっかり原因と対処策を学んで、将来に備えましょう。
クレーターってなんでできるの!?
クレーター肌になってしまう原因は、
「ニキビ」「皮膚炎」「帯状毛穴」の3つがあるとされてます。
その中でニキビはクレーター肌になる1番多い原因なんです!!
クレーターは皮膚の真皮層がダメージを受け、
修復しきれなくなった時に発生するものです。
本来、肌表面だけに発生するニキビは
ターンオーバー(肌の細胞が一定の周期で生まれ変わる仕組み)が正常に行われることで
徐々に小さくなっていきますが、何の対処もせず放っておくと
炎症が真皮層にまで到達して凸凹跡(クレーター肌)になってしまいます。
ニキビを潰してしまうと、、、
炎症を起こして化膿が広がりやすくなり、
不潔な手で触ったり、不衛生にしていると、雑菌が侵食してさらに悪化します。
色素沈着して跡が残ってしまったり、毛穴が広がって肌にクレーターができてしいます。
皆さんも思い当たる節がありませんか?
クレーター肌は治るのか!?
一般的に、肌表面をケアして、クレーターをなめらかにする程度であれば可能です。
ですが、完全に治すことは難しいです。
クレーターは、肌の内部にある真皮や皮下組織まで、
傷ついて跡になっています。
市販のセルフケアで用いられる化粧品等の成分は、
肌表面の角質層までしか届かず、真皮や皮下組織は修復できないんです。
ダーマペン(全顔10万円〜)など高額な治療などで改善の可能性はありますが、
そんな余裕はありません、、、
なのでより、日々のケアが大切なんです!!!!
クレーター肌の予防策!!!
- 十分な睡眠、栄養バランスのとれた食事を心がける
- 1日2回、刺激の少ない洗顔料をよく泡立ててやさしく洗う
- 乾燥を避け、肌に刺激を与えない
ニキビを潰してしまったら、雑菌の繁殖を防止するために
レボフロキサシンなどの抗生剤を塗りましょう。
抗生剤は病院に通院して、処方されるしかありません。
もしクレーターができていても、日々のケアでなめらかに見せることもできます。
クレーター部分にある古い角質を取り除くと、見た目が改善されることもあります!
まとめ
一度、できてしまうと改善が難しいクレーター肌だからこそ
食事、睡眠なども大事ですが、
日々のスキンケアの積み重ねで、予防ができます。
少しの自分への気遣いで、かっこよく歳を重ねて行きましょう!!
『Rord To イケおじ』
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